海外旅行において現地通貨への両替手数料を安く抑えたいと誰もが考えていると思います。今回は、私が知っている限り最も手数料が安いセディナカードを紹介します。
私の場合、これまで、街中で手数料が安いといわれる両替所を調べて利用するか、メイン利用のクレジットカードを使って海外ATMでキャッシングをしていました。しかし、セディナカードを使えば、海外キャッシング手数料がほどんどかからなくなるのです。
このカードを作っていないひとは確実に損しています。私ももっと早く試しておけばよかったと後悔しています。
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モッピーにセディナカードの案件はなくなっていました。
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「セディナカードJiyu!da!」のMaster Card が最も最強
セディナカードの中でもっともおすすめは、年会費無料の「セディナカードJiyu!da!」か「セディナカード」のMaster Cardです。 「セディナカードJiyu!da!」はリボ専用カード、「セディナカード」 は標準カード、といった多少の違いはありますが、このカードは海外キャッシング専用で使うカードなので、どっちでも問題ありません。
ただし、「セディナカードクラシック」というのもありますが、こちらは年会費が1,000円かかってしまいます。
今ではMaster Cardの為替手数料が一番安いということなくなり、逆に高い場合もあります。VISA、Master、JCBで3枚発行し、為替手数料が安いものを使うのが良いと思います。
国際ブランドでは、Master CardはVISAと比べて為替手数料が安いことが多いです。Master Cardの場合、為替レートの上乗せが0.1%から0.3%程度ですが、VISAだと0.1%から1.5%程度と悪いことが多いです。
JCBについては、Master Cardよりレートが良い時があるのですが、JCBが利用できない海外ATMが多いので、セディナカードのMasterCardとJCBを2枚持ちするという方法ならありだと思います。
私の場合、為替レートが悪いことが多いと知らずにVISAを申し込んでしまいました。しかしながら、セディナカードは、VISA、Master Card、JCBをそれぞれ作ることができるので、新たな新規キャンペーンを狙って追加発行しようと思っています。
セディナカードが最強に両替手数料が安い理由
手数料は両替所の10分の1以下
多くの両替所では売り買いの為替レートの差という形で手数料が取られます。また、海外ATMでキャッシングを使うときにATM手数料が発生する場合が多いです。総じて外貨の両替手数料は次のようなケースが多いと思います。(2019年5月のパリ旅行でのEURのケース)
- 日本の空港での両替手数料 2〜4%くらい
- 海外の空港での両替手数料 13%くらい
- 海外の街中の両替所の両替手数料 3%くらい
- 一般的なクレジットカードの海外ATMキャッシング 1%~4.5%くらい
- セディナカードの海外キャッシング 0.15~0.2%くらい
海外ATMキャッシングは早期返済すれば手数料がお得なのですでに利用している人が多いと思いますが、それをセディナカードに切り替えることで、海外キャッシングがどれだけお得かおわかりいただけると思います。
セディナカードは海外ATM手数料が無料のカード
海外でキャッシングする際、ATMマシーンに「ATM手数料が発生します」と表示がされますが、セディナカードではそのATM手数料は(たいてい)発生しません。また発生しても後で返金されることが多いです。
クレジットカード会社によって海外ATM利用時の手数料をとるかとらないかが異なるのですが、セディナカードは手数料を取らないクレジットカード会社です。
しかしながら、まれに海外ATM手数料が発生する場合があります。これは「アクセスフィー」や「オーナーチャージ」と呼ばれるもので、国やATM所有者のポリシーにより金額が異なります。
韓国なら3600ウォン、ハワイなら3ドル前後、タイだと220バーツなど。これらの 「アクセスフィー」 は、セディナカードに問い合わせることで請求から除外してもらえる可能性がありますので、問い合わせすることをお勧めします。
すぐにレートが確定し、早期返済できるから利息が安い
クレジットカード会社によっては、 海外ATMでキャッシングしてから為替レートが確定し、利用明細に掲載されるまでに何日もかかる場合があります。さらに、海外旅行中の繰り上げ返済だと国際通話の電話代がかかったり、銀行振込での返済しか対応しておらず振り込み手数料が発生する場合もあります。
セディナカードの場合、キャッシングから3~4日後に、ネット経由で早期一括返済できるのです。ネット経由なので海外にいながら早期返済できるわけです。3~4日間と短期間で早期返済できるので、その利息は0.15%~0.2%程度と、ATM手数料も(たいてい)無料で激安で現地通貨に両替できるのです。
一般のクレジットカードでキャッシングした場合、返済までの期間が20日だとすると1.0%、30日だと1.5%程度、60日だと3.0%の利息がかかってしまいます。(利息はどこのクレジットカード会社でも年率18.0%)
まとめ:セディナカードの両替手数料が激安な理由まとめ
- 年会費無料
- Visa Master JCBの3枚発行できる
- ATM手数料がかからない
- 早期返済の手続きがネットでき、電話代や振込手数料がかからない
- 3~4日後には早期返済できるので、利息を最少にできる
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